ボトックスは何か月おきに必要?

JOURNAL / BOTOX

ボトックスは何ヶ月おき?
効果はいつから、いつまで続く?

「次はいつ打てばいい?」
「効果が切れる前に打った方がいい?」

ボトックスは、シワが刻まれないようにする予防治療です。 理想はシワが戻る前に追加をしていくのですが、タイミングがつかめない場合は「3~4か月に一度」を目安にしています。
効果の経過と、次の治療時期の考え方を解説します。

MEDICAL REVIEW

AN CLINIC MOTOMACHI 院長

この記事の著者

an clinic KOBE MOTOMACHI

  医師 荒井美香 

an clinic(あんクリニック)院長
美容外科・美容皮膚科 / 麻酔科

  • 日本美容外科学会(JSAS)専門医
  • 麻酔科認定医・標榜医
  • 日本抗加齢医学会専門医

神戸元町・三宮にあるan clinic(あんクリニック)院長。
救急・麻酔科での診療経験を経て、美容医療に従事。 美容医療歴約7年。治療そのものだけでなく、 痛みや不安にも配慮した美容医療を大切にしています。

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FIRST, THE ANSWER

先に結論。
「目安は3~4か月おき」

ボトックスの効果は永久ではありません。 時間とともに少しずつ弱くなっていきます。

ただし、効果の感じ方や持続期間は、 治療する部位、筋肉の強さ、投与量、 目的などによって異なります。

POINT

理想は「前回から何ヶ月経ったか」だけではなく、
筋肉の動きがどのくらい戻ってきたかを見ながら、 次の治療時期を考えることですが、
一般的な目安は「3~4か月」です。

HOW IT CHANGES

ボトックスの効果は、
少しずつ変化します。

注射した瞬間に筋肉が動かなくなるわけではありません。 効果は徐々に現れ、その後しばらく続き、 やがて少しずつ弱くなっていきます。

ボトックス施術後の効果の経過イメージ
ボトックスの効果の経過イメージ。効果の現れ方や持続期間には個人差があります。
01
施術直後

まだ大きな変化を感じないことが一般的です。

02
2~3日から1週間

少しずつ筋肉の動きが弱くなっていきます。

03
2週間から1か月

効果が安定してきます。効き方を確認し、必要に応じて調整を検討する時期です。

04
2~3か月

個人差はありますが、時間の経過とともに、 徐々に筋肉の動きが戻ってきます。

WHEN SHOULD I REPEAT?

次に打つのはいつ?

「目安は3~4か月。効果が続いているならなくなってから。」

たとえば表情ジワの治療であれば、 筋肉の動きが戻り、 またシワが気になり始めたところで 次の治療を検討する方法があります。

カレンダーより筋肉の動きを見て決める方がベスト
それが難しい場合は、 「3か月以降で、なんとなく効果が弱くなった気がした時」が
次の治療のタイミング

でも、わからない時はいつでも来院を

同じ方でも、額・眉間・目尻・顎・エラなど、 部位によって効き方や目的は異なります。 そのため、すべての部位を同じ間隔で 治療する必要があるとは限りません。

TOO EARLY?

効果が切れる前に
打った方がいい?

シワが寄る状態が続くと徐々に肌に刻まれていくため、そこまで筋肉が動き始める前に、再度治療をするのがよいでしょう。

大切なのは、
シワを刻ませないマネジメントをすること。
だから、シワができないうちに次を検討。

CONTINUING BOTOX

ボトックスは、ずっと
打ち続けないといけない?

ボトックスは、始めたら一生続けなければならない 治療ではありません。

治療をやめれば、時間とともに作用は弱くなり、 筋肉の動きも徐々に戻ってきます。

「またシワが気になってきた」 「もう少し動きを抑えたい」と感じたときに、 改めて治療を検討することもできます。

でも、シワが刻まれることを予防するためであれば、筋肉が動き再びシワがよらないうちに追加すべきです

FAQ

「1回打ったら、ずっと効いている」
という人もいますが?

ボトックスそのものの作用が、 1回の治療で永久に続いているという意味ではありません。

一方で、治療によって筋肉の使い方が変わったり、 シワを寄せる癖が以前より気にならなくなったりすることで、 「まだ効いているように感じる」ということはあります。

また、治療部位やもともとの筋肉の強さによっても、 効果の感じ方には個人差があります。

効果の持続期間と、「本人が効果を感じる期間」は、 必ずしも同じではありません。

an clinic’s BOTOX

経過まで、一つの治療として。

an clinicは神戸元町/三宮にある小さなクリニックです。
当院では、ボトックス治療2週間後に検診にお越しいただいております。

検診でのリペアを前提にしているため、最初から強く効かせる必要がありません。
もちろん、ボトックスとの付き合いに慣れている方は、「ちょうど良いいつもの量」を入れていきます。

ただし、ボトックスが初めての方には初回は弱めに注入し、2週間後の検診で調整していきます。

ちなみに、当院の表情筋へのボトックスは、 経過診察と必要時のリタッチまで含めて 一つの治療であるため、追加料金は必要ありません。

BOTOX

効かせすぎない。
足りなければ足す。

不自然に止めるのではなく、
その方らしい表情が残るバランスで。

an clinic

記事の監修者
荒井美香
荒井美香
医師 / an clinic(あんクリニック)院長

医師 荒井美香 
an clinic(あんクリニック)院長
美容外科・美容皮膚科 / 麻酔科

日本美容外科学会(JSAS)専門医
麻酔科認定医・標榜医
日本抗加齢医学会専門医

神戸元町・三宮にあるan clinic(あんクリニック)院長。
救急・麻酔科での診療経験を経て、美容医療に従事。 美容医療歴約7年。治療そのものだけでなく、 痛みや不安にも配慮した美容医療を大切にしています。

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