JOURNAL / FOREHEAD BOTOX
額ボトックスは怖い?
どんなトラブルがある?
額のボトックスをすると、
「目が重くなった」
「二重幅が狭くなった」
「人相が変わった気がする」
といった施術後の困りごとを、
耳にすることはありませんか?
では、このようなことは
本当に起こりやすいのでしょうか?
額のシワは気になる。
でも、ボトックスをして
「眉が下がった」「目が重くなった」
という話も気になる。
そんな方に向けて、
額のボトックスで起こりうる変化と、その理由を
深掘りしていきましょう。
FIRST, THE ANSWER
先に結論。
額にある前頭筋には、眉を上げる働きがあります。
額のボトックスで前頭筋の働きが弱くなると、 額のシワは寄りにくくなります。
一方で、効き方によっては 眉を上げる力も弱くなるため、 眉が下がったように感じたり、 目元を重く感じたりすることがあります。
つまり、
「シワを消すこと」だけを
考えればよいわけではありません。
FRONTALIS MUSCLE
額で眉を上げる
FRONTALIS MUSCLE
額の横ジワを作る主な筋肉が、 前頭筋です。
前頭筋が収縮すると眉が上がり、 そのとき皮膚が折りたたまれて 額に横ジワができます。
ボトックスは、この前頭筋の動きを弱めることで 額のシワを寄りにくくします。
WHY?
前頭筋と「目が重い」の関係
人によって、普段の目の開け方は違います。
中には、目を開けるときに、無意識または癖で前頭筋を使って眉を上げることで、 目元を開きやすくしている方もいます。
自分もそうなのかな?ということで、簡単なテストがあります。やってみましょう
CHECK POINT TRY IT YOURSELF
前頭筋を使わずに
目を開けてみましょう。
普段、どのくらい前頭筋を使って 目を開けているのか、簡単に確認できます。
指で額を固定したときに目が開けにくく感じる方は、 普段から前頭筋で眉を上げる動きを使っている可能性があります。
重く感じた方は
はじめての額ボトックスは控えめに
もちろん、カウンセリングでは表情や癖を見て適切な打ち方を提案しておりますので、ご心配不要です。
NOT THE SAME
表情の個性を
注入に反映する
額の広さも、前頭筋の動きも、 眉の高さも人それぞれです。
眉毛が上がる癖だったり、もともとつっぱり具合が違ったり、しわの寄る場所にさゆうさがあったり・・・・
どこまで前頭筋を使っているのか。
どのくらい眉を上げているのか。
実際に表情を動かしてもらいながら 確認して注入の場所や量を決めています。
BE CAREFUL
額ボトックスを
慎重に考えたい方
普段から眉を上げて目を開ける癖がある
眼瞼下垂で目が開けにくい
まぶたの重さが気になっている
額のシワを完全になくしたいと思っている
二重の幅が狭くなるのは絶対に嫌
当てはまるからといって、
額ボトックスができないという意味ではありません。
効かせ方に相談と工夫が必要である、ということです。
DESIGN
大切なのは、
「何単位」だけではありません。
ボトックスというと、 「何単位打つの?」という量に目が向きがちです。
もちろん量は大切です。 でも額では、それだけではありません。
注射する位置
効かせる量
筋肉の動き
「全部動かなくする」ことが
ゴールではありません。
AN CLINIC’S APPROACH
額だけを見ず、
表情を見て考える。
an clinicでは、額のシワだけを見て ボトックスの量を決めるのではなく、 実際に眉を上げたり、眉間に力を入れたりしていただき、 顔の動きを確認します。
特に初めて額ボトックスを受ける方では、 必要以上に効かせることよりも、 自然な表情を残すことを大切にしています。
ボトックスは注射した瞬間に完成する治療ではありません。 効果が現れてから表情や筋肉の動きを確認し、 必要に応じて調整していきます。


