HYALURONIC ACID / KOBE MOTOMACHI
足すのは最後に。
必要なところに、必要なだけ。
頬の下垂、ほうれい線、フェイスラインの変化。そのすべてが「ボリューム不足」で起こるわけではありません。まず原因を考え、別の方法で整えられるものは別の方法で。それでも足りないところにだけ、ヒアルロン酸を使います。
- 顔全体から診察
- 製剤と量を個別に選択
- 溶解にも対応
DIAGNOSE BEFORE ADDING
ヒアルロン酸を、
最初の選択肢にしない。
ヒアルロン酸は、少ない負担で形やボリュームを調整できる有用な治療です。だからこそ、使い方が大切です。下がった組織をヒアルロン酸だけで持ち上げようとすれば、必要な量は増え、本来の顔立ちから離れてしまうことがあります。
まず原因へ。最後に残った不足だけを補う。
- 01 / SKIN
皮膚のゆるみ
皮膚そのものがゆるんでいるなら、まず引き締める治療を考えます。
- 02 / DESCENT
組織の下垂
脂肪や組織の位置が変わっているなら、位置を整える方法を検討します。
- 03 / EXCESS
余分な脂肪
輪郭を重く見せる脂肪が原因なら、足す前に減らす選択肢があります。
- 04 / LOSS
本当の不足
骨格や脂肪の減少で支えが失われた部分に、必要な量だけ補います。
LESS IS MORE
入れれば入れるほど
きれいになるわけではない。
大切なのは「何cc入れるか」ではなく、必要な場所に必要な量が入っているか。そして、入れなくてよい場所に入っていないかです。
最初から多く入れない
治療直後の変化だけでなく、その先の顔まで考えて量を決めます。
少しずつ確認する
足りなければ後から補えるからこそ、最初の一歩は慎重に進めます。
止める位置を決める
さらに変えられることと、その人に必要なことは別です。自然さが残る場所で止めます。
SEE THE WHOLE FACE
「シワを見る」
のではなく
「顔全体」を見る。
例えば、ほうれい線が気になる場合。線そのものにヒアルロン酸を入れることが、必ずしも最適とは限りません。頬の位置、骨格、脂肪の分布、皮膚のゆるみ、口元とのバランスから原因を考えます。
「どこに入れるか」の前に、
「本当に入れる必要があるか」。
THE FIRST QUESTION
本当に足りないのか。 その答えによって、治療は変わります。
- 01
頬の位置
組織が下がって影が深く見えていないかを確認します。
- 02
骨格と支持
失われた土台を補う必要があるか、骨格との連続性を見ます。
- 03
脂肪の分布
足りない場所と、反対に余分な場所を同時に評価します。
- 04
皮膚と表情
皮膚のゆるみ、表情の動き、口元とのバランスを確認します。
NOT FILLER ALONE
ヒアルロン酸だけで
無理にリフトアップしない。
支持組織や骨格を意識して注入し、顔全体のバランスを整える方法はあります。ただし、皮膚のゆるみ、脂肪の下垂、余分なボリュームをすべてヒアルロン酸で解決しようとは考えません。
まず原因へ。その後に残った「最後の数ミリ」「足りない支持」「わずかな凹凸」を、ヒアルロン酸で仕上げます。
FAT TREATMENT
余分な量を、減らす。
輪郭を重くする脂肪が原因なら、足すのではなく脂肪へアプローチします。
美肌・輪郭治療を見る →MORPHEUS8
皮膚を、引き締める。
皮膚そのもののゆるみが大きい場合は、まず引き締める治療を。
モフィウス8を見る →THREAD LIFT
組織の位置を、整える。
頬やフェイスラインの組織が下がっている場合は、位置を整える治療を。
糸リフトを見る →HYALURONIC ACID
最後に、不足を補う。
整えた後に残るわずかな不足を、必要な場所へ必要な量だけ補います。
THE FINAL PIECECHOOSE BY PURPOSE
同じ1ccでも、
役割は同じではありません。
製剤には、それぞれ硬さ、なじみ方、支える力の違いがあります。人気や価格だけで決めず、どの層へ、どの目的で使うかを考えて選択します。
輪郭・支持
骨格を補うような支持や、顎・フェイスラインなど形を整える目的で選択します。
- 選択肢
- ボラックス/ニュービア インテンス など
ボリューム・溝
頬、こめかみ、ほうれい線など、失われた量と周囲へのなじみを見て選択します。
- 選択肢
- ボリューマ/ボリフト など
細かな部位
唇や涙袋など、動きと自然なやわらかさを大切にしたい部位で選択します。
- 選択肢
- ボルベラ など
肌の質感
大きなボリュームをつくらず、肌の質感やなめらかさを整える目的で使用します。
- 選択肢
- スキンバイブ など
※使用する製剤・量・部位は、診察で適応を確認したうえで決定します。
PRICE / TAX INCLUDED
製剤と手技を、
治療前に明確に。
すべて税込表示です。製剤代に加えて手技料11,000円が必要です。鼻翼基部・額は局所麻酔代11,000円が別途必要です。
01 / HYALURONIC ACID
通常料金
02 / MONITOR & DISSOLUTION
モニター・溶解
モニターは、条件完了時に返金する保証金30,000円が別途必要です。
初診料3,000円。必要な本数・麻酔・総額は診察後、施術前に確認します。価格は変更される場合があります。
最新の料金表を見るSAFETY FIRST
手軽に見える治療
だからこそ、
リスクまで丁寧に。
ヒアルロン酸注入は医療行為です。注入部位の解剖、製剤、量、深さを検討し、起こりうる経過と合併症をご説明したうえで施術します。
施術直後
赤み、腫れ、痛み、圧痛、針跡が生じることがあります。
腫れ・内出血
多くは数日から1週間ほどで落ち着きます。部位によって内出血が長引くことがあります。
24時間の過ごし方
激しい運動、長時間の日光・高温環境、多量の飲酒は避けてください。
落ち着いてから評価
腫れがある間に追加せず、経過を見て必要な場合だけ調整します。
COMMON RISKS
起こりうる症状
腫れ、赤み、痛み、圧痛、内出血、かゆみ、左右差、凹凸、しこり、感染、アレルギー反応、希望と異なると感じる可能性など。
RARE BUT IMPORTANT
非常にまれでも重要なこと
誤って血管内へ注入された場合、血流障害、皮膚障害・壊死、視力障害・失明、脳卒中など、重い合併症が生じる可能性があります。
強い痛み、皮膚色の異常、見え方の変化などがある場合は、直ちにご連絡ください。HYALURONIDASE
足すだけでなく、
必要なら溶かす。
過去のヒアルロン酸が意図した以上に残っている、位置や量を見直したい、しこりや違和感がある。その場合は、追加する前に状態を確認し、ヒアルロン酸溶解を検討します。
他院施術も診察しますが、製剤の種類や注入層、経過によっては完全に溶解できない場合や、複数回の処置が必要な場合があります。
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
何cc必要か、先に決めて予約する必要はありますか?
必要ありません。気になる場所と希望する変化を伺い、顔全体を診たうえで必要量をご提案します。ヒアルロン酸を使わない判断になる場合もあります。
ヒアルロン酸だけでリフトアップできますか?
失われた支持を補うことでバランスが整う場合はあります。ただし、皮膚のゆるみや組織の下垂、余分な脂肪が主な原因なら、別の治療が適することがあります。ボリュームが減ったことにより生じたたるみには最適ですが、それ以外の原因のたるみを無理にヒアルロン酸注入で改善しようとすると不自然になることがあります。
過去に他院で注入していますが、相談できますか?
ご相談いただけます。わかる範囲で、製剤名、注入部位、使用量、施術時期をお知らせください。状態を確認し、追加・経過観察・溶解などを検討します。覚えていない場合でも対応させていただきます。
カウンセリングだけでも大丈夫ですか?
大丈夫です。治療内容とリスク、費用をご確認いただき、当日に施術しない選択もできます。
ヒアルロン酸は、たるみに効果がありますか?
ヒアルロン酸で改善できるたるみもありますが、すべてのたるみがボリューム不足によって起きているわけではありません。皮膚のゆるみ、脂肪や組織の下垂などが主な原因の場合は、モフィウス8や糸リフトなど別の治療が適することがあります。an clinicでは、たるみの原因を確認したうえで必要な治療を考えます。
ヒアルロン酸と糸リフトは、どう違いますか?
ヒアルロン酸は主に失われたボリュームや支持を補う治療で、糸リフトは下垂した組織の位置を整える治療です。どちらも輪郭やたるみの改善に用いられますが、目的は同じではありません。ボリューム不足なのか、組織の下垂なのかを見極めて治療を選択します。
頬こけやほうれい線は、ヒアルロン酸だけで改善できますか?
ボリューム不足が主な原因であれば、ヒアルロン酸が適している場合があります。一方、ほうれい線や頬の変化には、皮膚のゆるみや脂肪・組織の下垂など複数の要因が関係することがあります。そのため、気になる部分だけにヒアルロン酸を足すのではなく、顔全体の状態から原因を判断することが大切です。
ヒアルロン酸は、入れすぎるとどうなりますか?
必要以上に注入すると、本来の輪郭や表情とのバランスが変化したり、不自然なボリュームにつながったりすることがあります。an clinicでは、ヒアルロン酸を最初から足すことを前提にせず、本当にボリュームが不足している部分を見極め、必要な量を検討します。
部位によってヒアルロン酸製剤を変えるのはなぜですか?
ヒアルロン酸製剤には、硬さや弾性、なじみ方などそれぞれ異なる特徴があります。輪郭を支えたい部位と、自然になじませたい部位では求める性質が異なるため、注入する場所や目的に応じて製剤を選択します。
AN CLINIC METHOD
やり過ぎないことも、
技術のひとつ。
美容医療では、「何ができるか」だけでなく、何をしないか、どこで止めるかも大切です。
- 01 / EXAMINE
診る
ひとつのシワではなく、皮膚・脂肪・組織・骨格と顔全体のバランスを診察します。
- 02 / SELECT
選ぶ
ヒアルロン酸が必要か、別の方法がよいか。使うなら製剤・量・層まで選びます。
- 03 / STOP
止める
もう少し変えられても、その人の顔に必要でなければ入れない。自然さが残る場所で止めます。
必要な場所に、必要なだけ。
必要のないものは、足さない。
技術は当然。その先の体験まで設計する。
